生きていようよね 駄洒落のように

仕事でダメージを受けたので心を落ち着かせる為に、丁度いい大きさの箱を今日ポストに入ってた地域紙みたいなので回転包みをする。

少し落ち着く。

四か月くらい前まで雑貨店に勤めていたので毎日のようにラッピングをしていたのだけど、辞めてから今日まで一度も何も包んでなかった。もうできなくなってたらどうしようって不安だったけどまだ体が覚えてたからよかった。

今の職場で落ち込むこと嫌なことがあるとよく前の職場を思い出してしまう。

あの後輩たちはよく出来た子たちだったなあとか、こんな時にあの人がいてくれたらとか、店長と一緒に仕事したいなあとか、みんなお客様第一で仕事をきちんとしてたなあとか。

って、人頼みになってるなー。年を重ねるごとになぜか心が弱くなっていってる。

良い大人なんだから、人に期待しないで自分のことは自分で自立しなくちゃ。

 

気分を上げる為に大橋純子のクリスタル・シティーとペイパー・ムーンを聴く。

ダメな自分を包み込んでくれる。